2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
今、エンジンやらいろいろステルス性のことについては答弁がございました。一番気になるのが開発費用の問題でございます。ライフサイクルコスト削減で対応できるというお話も聞いております。F2戦闘機の例で見ると、開発費が約一一%、運用維持費が五九%と最も大きいんですが、取得費は三〇%となっております。
今、エンジンやらいろいろステルス性のことについては答弁がございました。一番気になるのが開発費用の問題でございます。ライフサイクルコスト削減で対応できるというお話も聞いております。F2戦闘機の例で見ると、開発費が約一一%、運用維持費が五九%と最も大きいんですが、取得費は三〇%となっております。